読んだ

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1


1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 2


売れすぎだろう。

でもそれはそれとして、青豆にはこの小説が人々に受け入れられ、広く読まれた理由がわかるような気がした。もちろん著者が美しい十七歳の少女であることも、あるレベルでは作用しただろう。でもそれだけでベストセラーが生まれるわけはない。生き生きとした的確な描写が、疑いの余地なくこの小説の魅力になっていた。

『美しい十七歳の少女』と『村上春樹』『空気さなぎ』と『1Q84
村上春樹の小説はなんかずーと読まなかった。『スプートニクの恋人』が出版されたとき、何となくそれを買った。それが初めてだった。その後で、ほぼ全てを読んだ。『スプートニクの恋人』は面白かったと思ったから。内容は全く覚えていない。なんか失踪がどうこうって話だった。またいろんなところで謎解きやってるのかな。いんたーねっととかで。

売れすぎだろう。