読んだ
- 作者: 東浩紀
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2014/07/24
- メディア: 単行本
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好きな文
僕が一番好きな東浩紀氏の文章は阿部和重氏の『インディビジュアルプロジェクション』の文庫版に寄せたあとがきです。 これは本当になんというか感動する文章で、 当時、おそらく1998年ころだと思いますが、自分にとって相当な来てる感をもたらすものでした。
始めての文
『存在論的郵便的』がおそらくはじめて読んだ著作になります。たくさん傍線が引いてありますが、もちろん理解はしていません。
感想
今回の感想ですが、面白かったです。そんな感想ですw twitterで東さんみずからいろいろな人の感想をRTしてるので、それをみるのもいいかもしれませんね。 ちょっとうざいという意見もあるようですが、私は特に気になりません。
関係がないこと
アウシュビッツのことが書かれていますが、 パスポートすら持ってない、飛行機?絶対落ちるだろ連想の強い僕をしても、 死ぬまでにアウシュビッツだけは行っておきたいとまた強く思いました。
眠いこと
気づいたら、AM1:00を回っています。ラジオやってるよ。今日も。彼の。TBS!