MacBook Airの設定メモ1

今回のMacBook Airの設定でやったこと。

TimeMachineでの自動バックアップは大きなイメージファイル形式でバックアップの差分を取っていて、個別ファイルのバックアップをコピペとかできないので(もちろんOSからTimeMachineを起動すれば可能ですよ)クリーンインストール後に、元のMacBook白をファイル共有にして、直接以下のフォルダをコピーした。

  • コピーした個別フォルダ
    • chrome(ブックマークなどの設定)
    • eclipse
      • eclipseってどこに置いてますか?/usr/shareとか?(mavenとかここにあるよね /usr/share/maven/bin)まぁどこでもいいのかなー
    • iTuneフォルダ(音楽とかここだからね)
    • iPhotoライブラリ(写真とかここだからね)


safariは使ってなかったので無視。Mailも使ってたけどメールとかいらないので無視。


今回の移行では、前の環境(MacBook白)が非常によくない感じの挙動(遅いし固まる)になってしまってて、この不快な挙動はOSを10.5から10.6に上書きインストールしてから耐え難いレベルに達していました。さらに不要なアプリとかもたくさん入っている状態だったこともあり、クリーンインストールしてから、移行ツールを使っての環境構築という手順すら念頭にありませんでした。アプリはすべて手作業でインストールしました。


MacBook白自体もクリーンインストール後、こちらは相方氏のHOMEのみ移行ツールで持ってきてみたのですが、信じられないくらい軽快に動作するようになりました。

結論

何が言いたいかというと、クリーンインストールいい!ということと、OSの上書きインストールは最低ということです。挙動がおかしい方、どうぞお試しあれ。


で、忘れてましたが、以下の作業

ことえり設定でバックスラッシュ入力を有効化

↓Spotliteのショートカットを外す

これしないと
QuickSilverのショートカットがきかずにSpotliteウインドウが出てしまうので、外すこと。いらねぇーSpotlite!
このQuickSilverってソフトは本当にすばらしいのです。WindowsだとCLaunchがいいですね。仕事ではどうしてもこんなにすばらしいMacOSが使えないので、CLaunch使ってます。


で、ですねEclipseってやつのWindows版はContent Assistは「Control+Space」ですが、Macでは上記の通りSpotliteウインドウが開くのが「Control+Space」です。チェックを外せば、「Control+Space」をContent Assistとして設定できますが、上記の通り「Control+Space」はQuickSilverのショートカットとして設定してますので、

↓私はいつも以下のようにしています

「shift+command+space」でやってます。「command+space」でも良さそうなのですが、このキーは10年も前から私の体が入力切り替えとして覚えてしまってるので、だめー。


そんな感じで本日は終わります。